結婚や妊娠、出産、子育て、更年期、子どもの自立、介護など、女性の生涯にはさまざまなライフステージの変化があります。
そんな中、壁にぶち当たること、迷いや悩みを抱くことは少なくないのではないでしょうか?
例えば……
・いまのままでいいのかな
・将来が不安
・この仕事、いつまで続けていけるんだろう
・転職しようかな
・もっとスキルアップしたい
・体力の限界や故障、心身の不調
・子育てや家庭と両立できる働き方は?
・サロン内での人間関係
・競合店が近隣にオープン
・いかに他店と差別化するか
・独立・開業したいが何から始めたらよいか
・経営なんてやっていけるのだろうか などなど
自分自身の体調や女性ならではの不調はもちろん、家族の事情にも左右されがちなもの。
夫・パートナーが転職したり、収入源、家庭不和になったり。家族が病気をしたり介護が必要になったり。
また子どもの成長に喜びも大きけれど、産前産後や乳幼児期、保活・幼活、小学校に上がり手が離れるかと思いきや、かえって大変な小1の壁、小4の壁。受験。進学……
またコロナ禍のような自分の力ではどうしようもないことも起きますし、時代によってセラピーの流行りすたりもありますよね。

「セラピスト10月号」から「長く活躍し続けるために—— セラピストのキャリア形成のヒント 〜ライフステージや時代、ワークライフバランスに合わせて」という連載を行っています。
タイトルどおり、セラピストの方が、時代やライフステージの変化などに応じながら、かたちを変え適応しつつ、長くセラピー分野で働き続けていくためには? を考えていく連載です。
「セラピストのキャリア形成のプロ」が、読者の悩みに答え、またセラピストのキャリア事例を取材しています。
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今回は「両親が高齢になり、故郷へ帰省して面倒を見なければならないが、故郷ではセラピストの求人が少なく、異業種へ転職すべきか」というお悩みに、「セラピストの学校」校長でキャリアコンサルタントの谷口晋一さんがアドバイスをしています。
また事例では、セラピストとしてエサレンボディワークやオイルマッサージ、アロマテラピーを行う中、母の癌闘病をきっかけに医療的ケアの道を志し、鍼灸あん摩マッサージ指圧師資格を取得。治療院を開業し、鍼灸を含め、これまでのスキルをフルに活用した施術を行ったり、専門学校や児童館、保育園などで講師としても活動したりしている治療院ナチュレ院長・津田美奈子さんが登場しています。
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編集部O
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