
インドネシア共和国に属する美しい島「バリ島」は、豊かな自然と独自のヒンドゥー教文化、リゾート地としての魅力が融合した「神々の棲む島」といわれており、世界のホリスティック医学、ヨーガやヒーリング施設、スピリチュアルビジネスが集まる中心地である。
彼の地で昨年6月、「Bali Wellness and Beauty Expo 2025(バリ ウェルネス&ビューティーエキスポ=以下、BWB Expo)」が初めて開催され、35カ国から約3,000名の来場者と100を超える出展者が参加した。

「BWB Expo 2025」は、各省庁や関連団体、業界パートナーの支援も受けつつ大きな成果を収めたことにより、今年も6月4〜6日の3日間にわたり、さらに規模を拡大して「BWB Expo 2026」として開催することが発表された(インドネシア・バリ島の「バリビーチ・コンベンションセンター」にて開催)。
今年のテーマは「バリで輝く―ウェルネスの聖地から、インスピレーションを世界へ」。
そのミッションを、
1 競争力と革新性を兼ね備えたウェルネスおよび美容関連製品・サービスのためのプラットフォームを提供すること
2 文化・精神性・持続可能性の原則に根ざした、ウェルネス&ビューティーのホリスティックな可能性を発展させること
3 ウェルネス、ビューティー、ツーリズム産業における業界の関係者間で、分野横断的なパートナーシップとネットワークを構築すること
4 地域のクリエイティブ経済の成長を促進し、インドネシア、特にバリの伝統文化を保存維持するとともに、ウェルネス・エコシステムにおける地域コミュニティのエンパワーメント、そしてローカル・クリエイティブ経済の成長を促進すること
としている。
主な出展カテゴリーは、以下の通り。
「パーソナルケア&ビューティー」:アロマテラピーや植物由来の香水、クリニックやエステサロン、コスメ・ネイル製品など
「健康的な食事・栄養・体重管理」:サプリメントや機能性食品、低糖質・低脂肪の食品など
「身体活動」:フィットネスやトレーニング機器、ヘルスアプリ、ウェアなど
「ウェルネス観光ツーリズム ・スパ・温泉」:スパ施設やリトリート施設など
「伝統医療・補完医療」:アーユルヴェーダ 、鍼灸、薬草療法など
「メンタルウェルネス&マインドフルリビング」:自己啓発、瞑想など
「公衆衛生・予防医療・パーソナライズド医療」:美容クリニック、予防検診・診断など
「ウェルネス不動産・職場ウェルネス」:ウェルネス志向の住宅・商業施設など

さらに当日は、ウェルネス&ビューティー分野のトップブランドによる展示や、ビジネスマッチング、トークショー&セミナー、クイズや抽選イベントなども予定している。
なお、同時期に日本でも、国内最大級のセラピストの祭典である「セラピーワールド」が関西地区に初進出。7月2日(木)・3日(金)に、大阪府大阪市の「マイドームおおさか」で、「セラピーワールド大阪 2026」として開催される(今年8回目の開催となる「「セラピーワールド東京 2026」は、12月11・12日に東京都港区の東京都立産業貿易センターで開催予定)。














