退行催眠療法

ヒプノセラピーの一種で、年齢退行療法と前世療法の総称。クライアントの幼児期や前世といわれるものに意識を戻し、クライアント本人が気づきがたい問題の再確認を行っていく。問題解決の糸口を他人に頼らず自ら見いだせるのが特徴で、人間関係などの問題の根源的な解決に、役立つと言われている。退行催眠療法を受けた後、3カ月間の自己催眠を行うと、問題解決につながるともされる。

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