PR現代女性が輝くためのクリアリング術内なるエネルギーが未来を変える

日本社会では、女性は無意識の内に抑圧的になり、本来の自分自身を制限している傾向が強いといわれています。
だからこそ、「もっと輝ける可能性を秘めている！」と語るのはクリアサイトジャパン創始者のレバナ・シェル・ブドラさん。
自分らしく働き、選択し、生きていくために、余計なエネルギーを外し、さらには自分や大切な人を癒せる力を見につけましょう。
取材・文◎岡田光津子　提供◎クリアサイトジャパン

目指すは日本人女性のエンパワーメント

ヒーリングやクレアボヤンス（透視能力）について学べるスクールとして、 1992年に日本で誕生したクリアサイトジャパン。

創始者であるレバナ・シェル・ブドラさんは、14歳の頃からシャーマン的な存在の人物のもとで、ヒーリングやクレアボヤンスの技術を磨き、20歳の頃には、米国・カリフォルニアでエネルギーなどについて教える活動に携わっていました。また、シッターに伺っていた先の、米軍関係者の家で奥様が日本人だったことで、日本食や日本文化と出合い、ほかにもさまざまな「日本」に関連する出来事が重なったため、導かれるようにして、日本でエネルギーについて教えるようになります。

当時は、世界でさまざまな女性運動が起こり、日本でも将来的に女性の社会進出や自立が促されるようになるとレバナさんは確信しました。

「ただ、この頃は良妻賢母をよしとする風潮がまだ強く、『日本人女性が社会的にエンパワーメントするには、時間がかかるかもしれない』と、考えたそうです。けれど、エネルギーを使えば、簡単に変わっていくことができます。その方法を伝えるために当校を設立したのでした」（同スクール広報担当飯田舞良乃さん）。提供しているコースの主軸には、レバナさんが開発した「ヒーリング」メソッドと透視能力を高める「クレアボヤンス」の 2つがあります。

「ヒーリングの手法はシンプルかつパワフルで、一度覚えてしまえば、忘れることはありません。ヒーリングの講義の 3回目あたりで、オーラやチャクラを知覚される方が多く、透視能力は 2カ月程度でみえる感覚がつかめてきます」

ヒーリングは、各種の問題に対処するためのエネルギーの使い方を実践的に学び、現実をよりよい方向に動かすのに役立ちます。一方のクレアボヤンスは、自己探求を深めて自分を知ることで、他者のオーラやエネルギーの近くを高めていきます。

「どちらのコースも、オーラやチャクラなどみえない領域を扱うため、より深く自分とつながり、まずは自分自身をクリアにしていく必要があります。すると、中立的なエネルギーが増え、心身ともに安定し、人間関係がスムーズになり、問題があったとしても、最善の形でそれを解決する能力が身に着きます」

卒業後は、ヒーラーやセラピストとして活動するだけではありません。主婦、会社員、個人事業主などをしながら、家庭でも社会でもエネルギーを知覚することで、人生をよりよい形に発展させていく人が多いのも、同スクールの特徴です。

「その姿は、まさにレバナが90年代に思い描いていた、日本人女性像といえるでしょう。自分のエネルギーをクリアにするほど、生きやすくなります。自分のインナーパワーを磨き、現実社会で活用する方法を一緒に学んでいきませんか」

Profile　講師　レバナ・シェル・ブドラさん
米国カリフォルニア州認定クリアサイト主宰。カリフォルニアを拠点としつつ、1992年より日本でもクレアボヤンススクールとヒーリングスクールを開校し、各国で活躍する卒業生を多数輩出。著書に『生きる不安への答え』など。