11月7日に発売した、セラピスト12月号より、
 フォトギャラリーをお届けします。
ここ数年、どんどん注目が集まっている「骨盤底筋群」。
 布ナプキンや月経血コントロールに関心を持つ女性が増え、
 その名前を聞くことも多くなりました。
女性の健康は、子宮・卵巣の状態に拠るところが大きいと実感していますが、
 そのためのケアとして、今回ご紹介したのが、
 「骨盤底筋群」と「骨盤」の総合ケア。
 骨盤底筋群を鍛えるだけでなく、土台となる骨盤も同時に整えていくものです。
取材にご協力いただいたのが、
 子宮美人ヨガなどを指導する、ヨガティーチャーの仁平美香さんと、
 理学療法士の熱海優季さん。
 婦人科系の不調ケアに精通しているお二人です。

今回は、セラピストができる、整体でのアプローチをご紹介すると共に、

(↑クライアントの骨盤のタイプを見極める)

(↑見極めると同時に、骨盤の調整も行う)
呼吸法の指導やヨガのなど方法も紹介。

(↑セラピストによる呼吸法の指導。呼吸は骨盤底筋群を引き上げる重要なポイントです)

(↑セルフでの呼吸法。会陰がキーワードです)
この取材を通して、骨盤底筋群をただやみくもに鍛えればいいものではない、ということを感じました。
 骨盤やそこに連動する部分を整えてこそ、
 その中にいる子宮や卵巣も暮らしやすくなり、すこやかになる。
お二人の共著も12月中旬に発売です。
 『女性のヨガと子宮の整体法で女性の不調と悩みを解決!』
ぜひ本誌と共にお手にとってみてください。



											
											
											








				
							
		