セラピストが知っておきたい病気の知識⑤『セラピスト2013年6月号』本誌連動

投稿日:2013年5月9日 更新日:

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「セラピスト2013年6月号」にて、クライアントから要望の多い”腰痛”症状の原因や種類を紹介してくれた、鍼灸師・米国国家資格カイロプラクティックの医師免許を持つ「TAMAヒーリングオフィス」の髙見透さん。セラピーライフでは、腰痛予防のセルフケアを教えます。
取材・文◎タカイシオミ

正しい座り方

腰痛を予防するための正しい座り方のポイントは、座骨を椅子に対して直角にして座ることです。腰を強く反らせて座ると、腰痛の原因となります。
最近はその反対に、腰を前に滑らせ、腰を丸めて座骨の後ろ側で座っている人も多く見受けられます。この場合は、反り腰の反対に、腰椎が丸くなる腰椎後弯が起こり、やはり腰痛の原因となります。

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大腿四頭筋のストレッチ

横向きに寝た状態で、下にある足(ストレッチする側)の足裏を、もう片方の足(ストレッチされる側)のヒザ上あたりに付けて、押します。上側にある手で、ストレッチされる側の足の爪先を引っ張ります。

大腿四頭筋が硬いと骨盤が前傾し、前弯カーブが深くなってしまいます。このストレッチによって、大腿四頭筋をゆるめ、腰椎のカーブを浅くします。

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腸腰筋のストレッチ

仰向けに寝転がった姿勢で、ヒザが直角になるようにして、ボックスに片脚を乗せます。5分以上そのままにして、脚を替えます。次は両脚を乗せてリラックスします。
この方法は、セルフケアだけでなくクライアントの施術にも応用できます。例えば、片方の脚の施術をしている間にもう片方の脚をボックスに乗せ、デコルテや腕を施術している時に、両脚を乗せていただき、ストレッチしてもらうことが出来ます。
腸腰筋が硬いと、仰向けの姿勢で腰の部分が浮いた状態になります。腰を反らせたまま眠ると腰痛も疲労も取れないので、腸腰筋をゆるめて腰の反りを軽減させましょう。

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