星が導く花療法

生まれたとき・場所が示す自分だけの魂の「羅針盤」
ホロスコープが読み解く花のエネルギーの選び方・使い方を紹介

「フラワーエッセンスを初めて試したのは、イギリス留学のとき。留学時の緊張や心細さを癒してくれたのがフラワーエッセンスだった」と著者は言います。西洋占星術とフラワーエッセンスの研究が、相乗効果のようにお互いの理解度を深めていきました。自らの効果を実感しながら、フラワーエッセンスの力をホロスコープにより裏づけていった、古くて最も新しい、フラワーエッセンスと西洋占星術解読の書!

CONTENTS

●第1章 フラワーエッセンスとバッチ博士
フラワーエッセンスの植物療法
植物について
人(動物)と植物の相互関係
フラワーエッセンスを飲むと起こること
フラワーエッセンスの作り方
フラワーエッセンスの選び方と使い方
バッチ博士と花の治療薬
12ヒーラーズと月の宮(月の星座)
7ヘルパーズと7つの天体
セカンド19と時期的な変化における成長

●第2章 西洋占星術を読み解く
西洋占星術の構成
ホロスコープの出し方
星座のグループ分け

●第3章 12星座とフラワーエッセンス
牡羊座 牡牛座 双子座 蟹座
獅子座 乙女座 天秤座 蠍座
射手座 山羊座 水瓶座 魚座

●第4章 天体、ハウスとフラワーエッセンス
天体からフラワーエッセンスを選ぶ
アスペクトについて
バッチ博士と7つの天体
セカンド19と天体
10の天体とフラワーエッセンス
月 水星 金星 太陽 火星 木星
土星 天王星 海王星 冥王星
ハウスは現実を示す

●第5章 ホロスコープからフラワーエッセンスを選ぶ
人生の道のりとしてのホロスコープ
魂の地図とフラワーエッセンス
基本のフラワーエッセンスを選ぶ
アセンダント

太陽
土星
冥王星
エッセンスを選ぶにあたって
コラム:三区分のサインに共通して使えるエッセンス
リーディング その1
リーディング その2

資料 38種のフラワーエッセンスの特徴
フラワーエッセンス索引

著者プロフィール

著者・登石 麻恭子(といし あきこ)

西洋占星術研究家。英国IFA認定アロマセラピスト。日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター。フラワーエッセンス研究家。 早稲田大学教育学部理学化生物学専修卒。大学時代に両生類の嗅覚を研究したこと。体調不良時に精油の効用を実感したことからアロマテラピーに興味を持ち、1996年、グリーンフラスコアロマテラピースクールにて、アロマテラピーを学ぶ。その一方で、西洋占星術を独学で学んだのち、1998年松村潔氏に師事。1999年ごろからプロフェッショナルの西洋占星術師として活動。ボディ・マインド・スピリッツを統合するホリスティックなツールとして西洋占星術をとらえ、フラワーエッセンスやアロマテラピー、ハーブといった植物療法や、パワーストーンなどをフューチャリングしたセラピューティックアストロロジーを実践。都内にてセッション、および西洋占星術、西洋占星術と植物療法、パワーストーンなどの講座を開催中。著書に、『星のアロマセラピー』『月相セラピー』(いずれも小社刊)、『スピリチュアルアロマテラピー事典』『366日の誕生日パワーストーン事典』(いずれも共著。河出書房新社)、『魔女のアロマテラピー』(INFASパブリケーションズ)、『魔女の手作化粧品』(ワニブックス)。他

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