スゴい手技!頭蓋仙骨療法を使う

著者
金谷康弘
判型
四六判
頁数
208頁
価格
1,870(税込)
発売日
2026年2月24日
ジャンル
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頭にただ触れるだけ!

クラニオセイクラルセラピーとは……
中枢神経と硬膜・脳脊髄液のバランスを整えることで自律神経を安定させる手技です。
頭痛、顎関節症、耳鳴りなどの頭頸部症状、慢性痛、自律神経症状、睡眠障害などに広く用いられています。
神経に働きかける施術なので、全身にその効果を及ぼすことができます。

頭を触る・仙骨に手を当てる…それだけで、
身体症状……頭痛、眼精疲労、肩こり、腰痛、顎関節症など
心理症状……不安感、HSP、不眠、気分の落ち込みなど
あらゆる症状、クライアントに効果絶大です!

自身の治療院、心療内科のクリニックで、20年以上の施術実績を持つ著者が、クライアントのさまざまなケースを臨床現場のケーススタディで具体的に紹介!

身体症状から心理症状まで。子どもから高齢者まで。
施術者も年齢を問わず、長く施術を続けられる、
これから大注目されるテクニックです!

●第1章 クラニオセイクラルとはどんなセラピーか?
 頭蓋骨の継ぎ目が動く
 なぜ頭を触るだけで効くのか?
 腰痛を起こすのは脳
 「骨盤矯正」の秘密
 脳のパニックを鎮めれば腰痛は治る
 頭を触って腰痛を治す
  ●基本手技
 目を使いすぎてもギックリ腰になる

●第2章 マインドフルネスを妨げるもの
 出勤したとたんに帰りたくなる
 学習に問題のある子の場合
 マインドフルネスの反対語は?

●第3章 クラニオセイクラルはこんな症状にも有効
 歯ぎしりと顎関節症
 クラニオセイクラルで顔は左右対称になるか?
 顔がどんどんゆがんでいく?
 クラニオセイクラルの意外な美容効果
 子どもの夜尿症
 頻尿に悩むのは高齢者だけではない

●第4章 クラニオセイクラルの手当てをやってみよう
 施術者とクライアントがつながる不思議
 施術前に確認すべき「禁忌」
  ●顔全体の緊張をゆるめる
   実技その1 CV4または第4脳室圧縮
   実技その2 頭蓋底の解放またはA-Oリリース
  ●脳頭蓋をリラックスさせる
   実技その3 頭頂骨リフト
   実技その4 前頭骨リフト
  ●歯ぎしりを解消する
   実技その5 頬骨リフト
  ●呼吸と感情を楽にする
   実技その6 篩骨の解放
  ●頭蓋仙骨系の中心を整える
   実技その7 蝶形骨の減圧
  ●心身のバランスを調整する
   実技その8 側頭骨ロッキング
  ●小脳テント、自律神経の緊張をゆるめる
   実技その9 側頭骨イヤープル
  ●顎関節の不調を取る
   実技その10 顎関節の減圧
  ●体全体のバランスを整える
   実技その11 後頭骨と仙骨のシンクロニシティ
  ●腸腰筋の緊張をゆるめる
   実技その12 腰が伸びないクライアントのための抵抗運動
  ●自律神経の緊張緩和
   実技その13 左手つなぎ

●第5章 がんばりたくてもがんばれない さまざまな症状
 学校に行きたいのに、行けない
 「ポリヴェーガル理論」が不登校解決の鍵だった
 「脳にかかった霧」が晴れた
 シマウマの恍惚
 なぜ「五月」病なのか?
 「やる気スイッチ」が切れるしくみ
  ●ブレインフォグ、不登校への手当て
   実技その14 スクエア・アッシュトレイ
   実技その15 矢状縫合の調整
   実技その16 前頭骨の調整
   実技その17 頬骨スプレッド
   実技その18 蝶形骨の屈曲
 インナーフィジシャンへの説明

●第6章 「すくみ」からの解放
 感情を解放する
 トラウマは体のどこに潜んでいる?
  ●すくんでいる「心」を解放する
   実技その19 鎖骨下の圧痛解消
 タッピングが効果を示すしくみとは?
 封印された感情
 歩幅と引き換えに感情は封印されていた
 恐怖心を解放する肩甲下筋へのアプローチ
  ●封印された感情を解放する
   実技その20 肩甲下筋の圧痛解消

●巻末資料 頭蓋骨の名称

著者プロフィール

金谷康弘(かなや やすひろ)

柔道整復師。かなや整骨医院院長。特別支援教育支援員。1961 年大阪生まれ。関西大学卒。学習塾講師、大学受験予備校講師を経て関西医療学園専門学校卒業。柔道整復師免許取得。1990 年大阪市にかなや整骨院開設。1997 年よりクラニオセイクラル・セラピーを臨床に取り入れる。開業の傍ら、広島市内の「ふじわら医院」にて、20 年以上にわたり、頭蓋仙骨療法の施術を定期的に行う。2022年、施術所を新大阪に移転。一般社団法人日本頭蓋仙骨療法協会 代表理事。医療有資格者対象に頭蓋仙骨療法や感情解放マニピュレーションのセミナーを行う。現在、高度な理論と繊細な手の感覚を必要とするクラニオセイクラル・セラピーを、施術家や医療関係者が広く取り入れられるよう、スクールを開校。後進の指導にあたる。著書に『セラピストのための「教える」レッスン』(小社刊)。

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