Organic Clay

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多様化する社会。24時間活動することが不自然ではなくなった私たち現代人のライフスタイルは、ガン、心臓病、糖尿病、アレルギー、認知症などの疾患だけでなく、慢性的な疲労、体調不良、ストレスの要因ともなり、健全な日常生活を送ることを困難にしています。同時に、病気や症状がでてからの治療ではなく、そうなる前のケアとして多くの優れたセラピー、健康・美容法、自然療法が愛されてきたのも事実です。
そしてここからの新たなトレンドは、地球という惑星のサイクルとリズムで生きる暮らし方が基本となる「アースコンシャスなライフスタイル」です。今回は、暮らしの中でクレイを上手に活用することで完成する、健康で豊かなライフスタイルの実現ノウハウを提案していきます。
提供/ICA国際クレイセラピー協会 文・勢田仁美

地球という惑星で生きる

太陽系の3番目の惑星である「地球」は自転することで、昼夜/明暗のサイクルを持っています。そのため、地球上に存在する生物は、このサイクルに適応するよう進化してきています。このサイクルに応えるように、日周リズムを形づくっているのが「体内時計」です。

「体内時計」は、18世紀にフランスの天文学者がオジギソウの葉が昼間に開き、夜に閉じる現象に注目したことがきっかけで発見されました。20世紀には、昆虫や哺乳類にも約24時間の周期のリズムがあると分かり「概日リズム」と名付けられ、最終的にはドイツの洞窟で長期間生活する実験から、人にも「概日リズム」があることを確認。1984年にはアメリカの研究者3人が、体内時計を司る「時計遺伝子」や「タンパク質」を発見し、その仕組みを解明しています。

その後に、哺乳類や植物、ラン藻でも時計遺伝子が見つかったことから、さらに研究は広がり、今では哺乳類の体内時計の中枢が、脳の「視交叉上核」にあることや、主な時計遺伝子だけでも、十数個あることなどが分かっています。

地球上の生物が持つこの「体内時計」は、地球の昼夜サイクルに合わせるために発達したと考えられています。当然のごとく、このサイクルは光と密接な関係があります。快眠を促す睡眠ホルモン「メラトニン」の日本人の平均分泌リズムは、24時間7分です。一方、睡眠リズムが崩れやすい人の場合は24時間29分ほどで、分泌リズムが長いこともすでに明らかになっています。

体内時計に最も影響を与えるのは「光」なわけですから、残業はもとより、夜遅くにブルーライトや人工照明を強く浴びたりすると、睡眠導入が難しくなり睡眠不足状態になります。海外旅行などで起きる「時差ぼけ」も、体内時計の乱れが原因です。

治療法としても活用できる日周リズム

最近、この一昼夜を周期として考える生活リズム/日周のリズムが、健康と密接な関係があることがわかってきています。特に生理機能に関わる疾患のほとんどが、この日周リズムに関係しているといわれています。

例えば体温は夕方高く、寝ている間に下がり、朝起きる前に高くなります。メラトニンは熟睡している真夜中2時頃に、最も血中濃度が高くなり、血圧は昼間に高く、夜寝ている間に下降、朝起きる前に再度高くなります。また、アレルギー疾患である「ぜんそくの発作」は明け方にピークがくるために、明け方に死亡率が高くなるという傾向があります。

このように、実はありとあらゆる疾患がこの地球のリズムに関係していることがわかります。確実に言えるのは、日周リズム=生活のリズムを攪乱させてしまうと、生活習慣病への大きなリスクを背負ってしまうということです。 あわせて環境要因で起こり得る「時計遺伝子の異常」についても周知しつつ注意が必要です。

特に看護師や医師などに代表される時間交替勤務や、航空関係の時間帯域変化勤務についている方は、上手にこういったストレスから心身を守り、解放する方法を持っておくことが大切でしょう。また肥満・糖尿病・心血管障害・ガンなどは、睡眠障害が最大の危険因子とされており、疫学的にも事実であると証明されています。

では、時計遺伝子によって形成されるという体内時計は、いったいどこに存在しているのでしょう? それは、私たちの体の 60兆個全ての細胞にあります。この全ての細胞が協調して動くことができるように存在するのが、司令塔となる「視交叉上核」です。

「視交叉上核」は、私たちの目の網膜に光が当たるとそれに反応して「時計遺伝子」を活性化させ、時計タンパク質を作り始めます。つまり光が網膜に当たったことが信号となり、生物時計の“針合わせ”が始まるわけです。

地球上の生物の自由摂食ではいつ寝起きし、いつ食べるかがとても重要だとされていますが、明暗サイクルで視交叉上核の時間が決定されると、空腹を感じる時間も決まり、あわせて食後の臓器が活動する時間も確定してきます。こういったものが全て同調して、明確な体内リズムというものが生まれます。最終的には、この自然界のリズムともいえる体内時計を地球時計とあわせていくことが、病気知らずの健康で美しい身体をつくることに繋がります。

アースコンシャスなクレイセラピー

美容や健康のために使用される「ヒーリング用クレイ」は、汚染されていない地中深くの粘土層から採掘され、自然光で乾燥した後にパウダー状に粉砕した、別名「バージンクレイ」とも呼ばれる100%ナチュラルな粘土です。思わず触れずにはいられない滑らかなテクスチャーと、繊細なアースカラーが美しいクレイは、地球のエネルギーをそのままに体験できる究極のセラピーツールです。

歴史を辿ってみれば、古くからは洗浄剤として世界各国で愛用され、また動物たちにも怪我のケアや解毒、整腸、ミネラル補給など、さまざまな理由で日常的に活用されてきました。粘土鉱物であるクレイは、いわゆる「ミネラルの塊」です。ミネラルは地球の源であり、私たち「人」の身体を構成する重要な生命元素でもあります。

身体の細胞はミネラルによって構成され、生命を持続させるための代謝活動の中心的な働きをしています。そのため、人類はもちろん、地球上の動植物も生命維持のために、クレイを通してミネラル補給をしてきました。

クレイを構成する代表的なミネラルには、以下のようなものがあります。シリカ、カリウム、カルシウム、鉄、リン、マグネシム、亜鉛、銅、ナトリウムなどの主要ミネラルに、微量ミネラルが加わります。

また、カオリナイト、イライト、スメクタイトという粘土鉱物学上の層構造により、吸収吸着作用をはじめ、ミネラル交換作用、浸透圧作用、代謝促進作用、解毒作用、抗炎症作用、鎮痛作用、抗菌作用などの、シンプルながら非常にパワフルな作用もあわせもっています。

形状が変わってもクレイは地球そのものであることは変わらず、その包括的で豊かなエネルギーは時代や年齢に関係なく、人々の体調を改善し、調え、癒してくれるアースコンシャスなセラピーだといえます。

地球のパワーを直接感じるオーストラリアンクレイ

その中でも特に今注目されているのが、オーストラリア産のヒーリングクレイです。セラピー用のクレイとしては、フランス産が多く利用されています。テクスチャー、作用共にソフトで、フェイシャルパックや手作りコスメなどに使用しやすいのが、その理由です。

一方、オーストラリア産クレイは、古く広大な大陸「オーストラリア」という大地のパワーそのままに、吸収力はパワフルなのに肌あたりはソフトで、地球の恩恵をダイレクトに感じることができます。

現在、国際クレイセラピー協会で取り扱っているオーストラリア産のクレイには、「オーストラリアンホワイト(カオリナイト系)」と「オーストラリアンイエロー(スメクタイト系)」の2つのタイプがありますが、ほかの似たようなタイプのフランス産クレイと比べても、ダントツに陽イオン交換量が高く、特にイエロークレイはマグネシウム、カリウムを体内に取り入れるには最適なクレイといえます。

地球のリズムでクレイを楽しむ方法

◎クレイバス

ストレス緩和から癒し、体調や体質改善にシャワーオンリー生活から、できるだけゆったりバス生活にシフトしましょう。必要なのはイライトやスメクタイト系のヒーリングクレイ。大匙3~5杯をお風呂に入れて15~20分ほど入浴。クレイバスを楽しむ際、石けんなど洗浄剤で身体を洗う必要はありません。クレイが皮脂や汚れを吸収吸着してくれます。

入浴のポイントは、湯船から上がるときに、身体に残ったクレイをシャワーで軽く洗い流すこと。パワフルでシンプル、クレイバスは自宅でできるもっともおすすめのセラピーです。

◎パック/ボディラップ

クレイペーストを塗布することでケアする、地球そのものに包まれるような究極のセラピー。ペーストを作るときには、クレイの量の半分くらいの水を加えながら、マヨネーズ状に滑らかなペーストにしていきます。固さはお好みで、パック用ブラシなどを使用する場合には、少し緩めのペースト状に。スパチュラなどを使って塗布する場合には、固めのペーストが使いやすいでしょう。

気をつけたいポイントは、パックを外すタイミング。ペーストは乾ききらないうちに洗い流すのがベスト。パック後は、水分補給と保湿のケアで完璧です。

◎湿布

メディカルケアとして身体の奥深くまで働きかける、クレイの特性を最大限に活用したセラピーです。ガーゼなどの湿布用シートに、固めのクレイペーストを厚めに乗せ、痛みのある箇所に湿布します。

クレイ湿布は一晩でもつけておくことができます。フランス産グリーンクレイ、オーストラリアンイエローがおすすめです。

地球という惑星に産まれ生きる私たちは、地球とともに呼吸し、体内すべての細胞にそのリズムを刻み、活性化させ、生まれ持った身体のパワーを呼びさましていきます。地球の鼓動に身を任せ、一体化できるクレイセラピーは、私たちが地球と言う惑星に存在していることを、身体の内側の深いところから思い起させてくれます。

大地に触れ、太陽を感じ、風の音に耳をすまし、月を愛でる暮らし。そこから見えてくる「クレイセラピーのある暮らし」の提案は、これからの時代の健康法のスタンダードです。

家庭で楽しむクレイから、さらにもう一歩踏み込んだクレイセラピーに興味がある方に、セラピストとして提供するクレイパックをベースにしたICAの少人数制コース、「フェイシャル」、「ハンドトリートメント」、「ボディパックセラピー」の1Day講座がおすすめです。

松本淑子理事のサロンワークセミナー

□3月20日(金・祝)9:30~17:00
 クレイ・ボディパックセラピー1Dayコース
□3月21日(土)9:30~17:00
 オーガニックスキンケアフェイシャルトレーニング1Dayコース
□3月22日(日)10:00~16:30
 ハンドトリートメント1Dayコース

※各コースとも、 サーティフィケート[受講証明書・修了証]付与
 オーガニックランチ付き

◎講師: 松本淑子先生
◎アシスタント:横山千紗先生
*会場:ICAセミナールーム(東京・池袋)

 

国際クレイセラピー協会
ICA国際クレイセラピー協会は、現代の暮らしに役立つクレイセラピーの研究・開発、クレイセラピストの育成・支援を目的に2009年4月設立。東京に拠点を置き、クレイセラピーの指導、資格認定を実施している。理事はオーストラリア在住のMatthew Masonと松本淑子。
フリーダイヤル
0120-327-900
ICA公式サイト
claytherapy.jp
ICAオンラインショップ
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〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-9-1 オカダビル5階

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