音が変わる! 演奏がラクになる!
変化が実感できる演奏法!!
    音楽之友社から好評発売中の書籍『音が変わる!演奏がラクになる!ピアノ骨体操』が待望のDVD化。桐朋学園で数々の実績を誇り注目を集める、演奏家のための身体メソッド「ナンバ式骨体操」。本作では書籍だけでは伝えきれなかった“動き”にフォーカスし、「ナンバ歩き」で知られる矢野龍彦氏がわかりやすく指導。実演は世界的ピアニスト・須関裕子。音と身体をつなぐ新しいアプローチが、あなたの演奏を変える。  ◉ナンバから音楽へ
◉12のナンバ式骨体操
ナンバ式骨体操とは
【骨盤】①骨盤の前後調整 ②骨盤の横調整 ③骨盤の左右方向転換
【胸郭】①胸郭の左右調整 ②胸郭を自然体に近づける ③肩甲骨を開く ④ 胸郭を横・縦に開く ⑤卍(まんじ)
【下半身】①股関節への刺激膝 ②足首のバランス調整 ③足裏のバランス調整
【ストレッチング】全身
◉ピアノ演奏へのアプローチ
真っ直ぐの姿勢/イスの高さと位置/下半身の連動/
肩甲骨から腕・指先への連動/音量をしっかりを出す/鍵盤への意識/肘の使い方
◉5つのムーヴメント ①ササットステップ ②スルスル屈伸 ③フワフワ羽ばたき
④卍返し ⑤ ポカポカ駆け足(その場ナンバ)
著者プロフィール
指導・監修◎矢野龍彦
1952年生まれ。ナンバ術協会最高師範。筑波大学大学院 体育学研究科修士課程(コーチ学)修了。メンタルトレーニング、身心コントロール、コーチング、健康教育などを指導し、現在は杏林大学バスケットボール部のコーチも務める。ナンバ術協会を設立し、「ナンバ」の動きを多様な場面に応用し、より良い生活を営むための知恵として広く提唱している。。TV出演も多数。著書に『すごい!ナンバ術』(BABジャパン)、DVDに『本当のナンバ歩き』『本当のナンバ走り』(BABジャパン)などがある。指導協力◎須関裕子
桐朋女子高等学校音楽科在学中に第2回チェルニー=ステファンスカ国際ピアノコンクール第1位。ポーランド各地でリサイタル。宝塚ベガ音楽コンクール第1位、他、受賞多数。桐朋学園大学卒業、同研究科首席修了。ソロCD「ラ・カンパネッラ」リリース。アンサンブル奏者としても、国内外の多くの演奏家の信望も厚い。現在、桐朋女子高校音楽科・同大学非常勤講師(ナンバリズミック)、ナンバ術協会師範。協力◎音楽之友社



 
   
					 
				
							 
		
