AEAJ認定アロマテラピーインストラクター公式テキスト「Chapter 9. アロマテラピーインストラクターとして活動する」 力だめし問題

Chapter 9の問題は一般常識の範囲であり、すでに「アロマテラピーアドバイザー資格」取得の際、「Chapter 2. アロマテラピーの安全と法律」で勉強済みです。内容を忘れていないか、「力だめし」に解いてみましょう。

Chapter 9. アロマテラピーインストラクターとして活動する

次の問題の(  )を埋めてください。また選択肢はどちらかを選んでください。

01. ホスピタリティとはラテン語で客人を(  )するという意味のhospesが由来と言われている。相手を(遠ざけるor思いやる)気持ちを表現することが大切だ。

02. サービスは( )を伴い、全ての人に均一に提供することをいう。対してホスピタリティは(  )を伴わず、相手の状況によって変化するものである。

03. マナーとは目に見えない(おもてなしor不信感)の気持ちを相手に伝えるためにかかせない。(  )を円滑にし、相手を不快にさせないことで苦情や(  )を防ぐことができる。

04. マナーの5大要素とは挨拶、表情、(  )、言葉遣い、立ち居振る舞いのことをいう。挨拶には存在(  )の働きがある。

05. コミュニケーションとは、意思や感情を互いに伝え合い(  )することをいう。言葉を使って伝えるコミュニケーションを(  )コミュニケーション、表情や態度で伝えるコミュニケーションを(  )コミュニケーションという。

06. 相手が伝えたいことを理解するために丁寧に聴くちからを(  )力という。また相手を受け入れて否定しない態度を(  )力という。

07. 苦情とは不平不満を言うことであり、クレームとは金銭的・精神的な(  )を求めることである。

08. 事業を始める手順は、サービス内容・対象者・メニューを決定してから(  )届を提出する。その後、集客のための情報発信をする。企業と取引をする場合は(  )書を作成する。

09. 精油は法律上雑品(雑貨)のため「医薬品(  )法」を守り、化粧品と誤認される表示はしない。

10. 免許のない人が業として、あん摩・マッサージ・指圧、はり、きゅう、その他医療類似行為を行うことを禁止する法律を「(  )法」という。

11. 揮発性の精油や植物油・無水エタノールは引火の恐れがあるため、指定数量以上の貯蔵や取り扱いは「(  )法」の規制対象となる。

12. 商品が過剰にお得に見えるよう価格表示をして、消費者を不当に誘導することは「(  )法」で制限・禁止されている。

解答を見る
01. 保護、思いやる
02. 対価、対価
03. おもてなし、コミュニケーション、クレーム
04. 身だしなみ、認知
05. 共有、言語(バーバル)、非言語(ノンバーバル)
06. 傾聴、受容
07. 賠償
08. 開業、企画
09. 医療機器等
10. あはき
11. 消防
12. 景品表示