ヒーリングやチャネリング、リーディングなど、多彩なスピリチュアルの手法が、近年セラピストの現場でも注目を集めています。心や身体だけでなく、植物など自然療法の知識を持つセラピストの中には、施術を重ねる中で、物理的なアプローチだけでは説明できない“魂”や“エネルギー”の存在を感じる瞬間があるかもしれません。たとえば、クライアントの身体に触れたとき、あるいは木々や植物の静かな気配に触れたときなど、言葉にできない深い癒しが訪れることもあります。しかし“見えない世界”であるスピリチュアルに対して、どう向き合い、どう取り入れるべきか悩む人も少なくありません。
本特集では、米国屈指の透視能力者であるレバナ・シェル・ブドラさんをはじめ、サロンや仕事、プライベートでスピリチュアルを活用しているセラピストたちのスピリチュアル導入事例を紹介。さらに米ハートマス研究所の認定トレーナーである大槻麻衣子さんに取材を行うことで、「識る」「活かす」「深める」の3ステップで、スピリチュアルの活用法を紐解いていきます。


 
         
             
         
             
         
             
         
             
         
             
         
            
