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「ハロウィン」をテーマに作ってみよう!

今回のクラフトは『ハロウィン』。テーマがどんなものなのか、「意味は?」「歴史は?」「季節は?」など、学びを深めることでより意義のあるクラフト制作になる。栗原さんの『ハロウィン』のイメージが形になっていく過程を見ていこう。

  • STEP 1

    本なども参考に
    イメージを膨らませる

    テーマを決めたら、イメージをふくらませる。海外で盛んな風習にちなんだクラフトであれば、まずはその文化を知ることから。「私は海外の街の風景の本や料理の本など、クラフトとは関係のない本をパラパラめくりながらイメージをつくることが多いです。おすすめは図書館。古い素敵な本に出合えたりします」。
  • STEP 2

    イメージを形にする
    素材を集める

    イメージが固まったら、使いたい素材を集めて、配置を考える。「ハロウィンのクラフトは子どもっぽくなりがちなので、大人っぽくしたいなら、そういう素材を集めて。飾る場所もあらかじめイメージしておくといいでしょう。キッチンに飾るなら、木製の箱でなく、鉄製のスキレットに詰めてもオシャレです」。
  • STEP 3

    キャンバスとなる
    土台から順に配置決め

    配置が決まったら、素材を順番に貼り付けていく。まず、土台となる木製の箱にグルーガンをつけて、ストローバインを接着。箱のラインを隠しつつナチュラル感を演出。「グルーガンには低温のものと高温のものがあって、しっかり貼り付けたい時は高温グルーガンがおすすめ。やけどにはくれぐれも気をつけて!」
  • 下記 POINT 1 参照
    STEP 4

    印象を左右する
    大きな素材から固定

    ストローバインでベースを作ったら、バランスを見ながら素材を配置していく作業。「メインとなる一番大きな素材をまず配置し、それを引き立てるように小さいものを置いていくと、全体のバランスが整いやすくなります」。今回の作品ではハロウィンのイメージカラーであるオレンジの大きなかぼちゃを中心に。
  • 下記 POINT 2 参照
    STEP 5

    バランスを調整しつつ
    その他の素材も固定

    「壁にかけて飾ることを考えた場合、きちんと貼り付けられていないと素材がポロポロと落ちてきてしまいます。たっぷりとグルーガンを出し、隣の素材とも貼り付けるなど、しっかりと固定しましょう」。箱からこぼれ落ちそうなぶどうや垂れ下がるピンクペッパーを入れることで動きを出し、収穫の豊かさも表現。
  • STEP 6

    すき間は
    小さな素材で埋める

    箱の地の部分やグルーガンの固まった跡が見えないように隠しながら、小さな素材ですき間を埋めていくとキレイな仕上がりに。「大小さまざまな松ぼっくりなど、すき間を埋める素材をいくつか用意しておくと、いろいろなクラフトづくりに使えて便利ですよ」。
  • 下記 POINT 3 参照
    STEP 7

    フレッシュハーブで
    最後の仕上げ

    最後にフレッシュなハーブをあしらって、グリーンをプラス。今回はセントジョーンズワートとフェンネルを使用。おばけとコウモリ、手作りのクモの巣の小物をピンで刺して固定して、ハロウィンカラーの黒とオレンジに。栗原さんがイメージした「収穫前の畑のかぼちゃ」の作品が完成。
  • FINISH

    完成作品「収穫前の畑のかぼちゃ」
     

    “10月”に着想を得た「ハロウィン」をテーマに、栗原さんが制作したハーブクラフト。日常で見かけたカボチャ畑の風景や、イベントの背景を学んで素材にしたオバケなど、栗原さんのオリジナリティがあふれる作品になった。

POINT

  • POINT 1
    ヘタの向きなどにまで気を配れば、仕上がった作品のイメージに差が出ますよ。
  • POINT 2
    自然物だけで構成するのもいいですが、人工物を入れることで、人の営みが感じられてストーリー性が広がります。
  • POINT 3
    生のハーブは、時間の経過と共に萎れていきます。自宅で飾るなど萎れてきたら取り替えられる場合は良いのですが、コンテストに応募するような取り替えられない場合には、ローズマリー(写真右)のようなドライになってもキレイなハーブを選びましょう。
クラフト制作で学びが得られるだけでなく、コンテストへ参加すれば、さらに成長できますよ。

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