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書籍 「心の治癒力」をスイッチON!

書籍

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価格
1,500円+税
著者
黒丸尊治
判型
四六判
貢数
224頁
発売日
2014年1月 8日
ジャンル
カウンセリング

収録内容

第1章 何によって人は癒されるのか
体の治癒力、心の治癒力
症状改善のカギは「心の治癒力」
癒しや症状改善を促すもの
・身体感覚を介した「心の治癒力」「体の治癒力」の刺激
・代替療法に対する期待感や信頼感
・セラピストとのかかわりによる安心感や信頼感、癒され感
プラシーボ反応からわかる「心の治癒力」

第2章 「心の治癒力」を引きだすコミュニケーションとは
人の心はパソコンのようには修理できない
「心の治癒力」を引きだすコミュニケーション
「うまくできていること」を引きだす
解決のヒントはクライエント自身の中に
「心の治癒力」を機能させるスイッチを押す

第3章 コミュニケーションの実際
恵美さん(40代女性)の悩み→高2の娘さんとの関係
相手目線に立って話を聴くということ
扱うべきテーマを明確にする
「できていること」に焦点を当てる
問題解決後の変化に焦点を当てる
他人は変えられないと言うけれど...
フィードバックと課題の提示
まとめ:アプローチの全体像

第4章 傾聴力―「心」と「頭」で聴く
相手の話をしっかり聴くために
傾聴技法
相手の目を見て話を聴く
・うなずく、相槌を打つ
・表情、ジェスチャー、声のトーンにも配慮する
・繰り返し
・明確化
・促す
・要約
沈黙への対応
答えを探し求める沈黙(集中の沈黙)
躊躇の沈黙
混乱の沈黙と放心の沈黙
拒絶や抵抗の意思表示としての沈黙
「心」と「頭」で聴く
「心」で聴く――共感と反発
「頭」で聴く――距離感を持って冷静沈着に
「心」で共感的に聴き、「頭」で受け止める

第5章 反応力―「わかってもらえた」を引きだす
「わかる」ということ
「わかってもらえた」という感覚を引きだす
クライエントに対して言葉で反応する
・苦労や努力をねぎらう
・「同意」と「ノーマライズ」
・許可を与える
・コンプリメント

第6章 目指すべき解決像を明確にする
慶子さん(30代女性)の悩み→旦那さんとの関係
表面的な話の一部にとらわれると迷子に
まず、目指すべきゴール(解決像)を明らかにする
山本さん(50代男性)の悩み→地域活動で会長職に?
悩みの奥にある本質的な問題をおさえる

第7章 質問力―「できていること」に焦点を当てる
明美さん(40代女性)の悩み→社長との話し合い
過去の成功体験があるという前提での質問
未来像をイメージしてもらう質問
関係性の質問

第8章 スケーリングの利用
妙子さん(40代女性)の悩み→養護教諭として自信が持てず
うまくやれている30点の方に目を向けてもらう
ほんの少し高い点数をイメージしてもらう
和美さん(30代女性)の悩み→係長に抜擢されたものの...
相手の評価している部分を意識化してもらう
今よりも少しだけうまくいったら、自分は何ができるか
スケーリングで相手の良いところに目を向けてもらう
相手に対する点数が0点やマイナスの場合
まずはクライエント自身ががんばってきたことに気づいてもらう

第9章 ボトルネックを探せ
本質的な問題であるボトルネックを探し出す
弘子さん(30代女性)の悩み→騒音が気になって眠れない
解決策の切り口を変えてみる
ボトルネックのヒントをたどっていく
ヒントを頼りに、様々な視点から問題を眺める

第10章 実際のケースから学ぶ
デモンストレーション
洋子さん(30代女性)の悩み→苦手な同僚看護師
まずは状況の把握から
解決に焦点を当てた質問を
メリット、デメリットを明確にする
出発点に戻り、再度同じ質問をする
理由を言語化してもらう
話の展開の糸口を探す
視点を変えてアプローチ
数字で事実を認識してもらう
うまくいっているときは何が違うのか
全体を振り返ってフィードバック
(図)洋子さんのカウンセリングの流れ【1】【2】

第11章 スキルを越えて
セラピスト自身の変化


「癒す力」を引きだせば
気持ちがスーッと楽になる!

人は誰でも「心の治癒力」(自分を癒す力)を持っていますが、その力が十分に発揮されないと抱えている悩みや問題は解決されません。本書では、クライアントの「心の治癒力」を最大限に引きだすためのコミュニケーションスキルを現役医師がご紹介します。セラピスト、カウンセラー、看護師、医師など、心身のケアに携わる全ての人に必携の1冊です。

著者プロフィール

著者 彦根市立病院 緩和ケア科部長 黒丸尊治(くろまる たかはる)

1959年東京都生まれ。87年信州大学医学部卒。洛和会音羽病院心療内科などを経て、2002年11月より彦根市立病院緩和ケア科部長となり現在に至る。「希望」が持てる緩和医療をモットーに日々の臨床に取り組む一方、心の治癒力をうまく引きだすコミュニケーション法の啓蒙、普及にも精力的に取り組んでおり、現在、東京および京都で定期的に「ホリスティックコミュニケーション実践セミナー」を開催。日本心身医学会専門医、日本死の臨床研究会世話人、日本ホリスティック医学協会常任理事・同関西支部長、日本統合医療学会CAM部門評議員。著書に『心の治癒力をうまく引きだす』『緩和医療と心の治癒力』(いずれも築地書館)など。
<ホリスティックコミュニケーション実践セミナー>
http://holicommu.web.fc2.com/

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