WEB限定記事

ヒプノセラピスト 宮崎ますみさん おすすめ!

自己催眠によるスピリチュアル・トレーニング
不安を取り去り、本来の自分を取り戻す「ベール法」

「セラピー・オール・ガイド2013」本誌にもご登場いただいている、ヒプノセラピストの宮崎ますみさん。今回、自己催眠によって行うヒプノセラピーのスピリチュアル・トレーニングを教えていただきました。

  ヒプノセラピーの技法「ベール法」とは、自分を不自由にしている観念、感情、思考をベールに見立て、1枚ずつ脱ぎ捨て、自分なりのやり方で処分することで、本来の自分自身を取り戻す方法。
  ベールを処分した後、助言を与えてくれる3つの存在が出てきて、新しく生まれ変わったあなたに、それぞれがアドバイスをくれます。今の自分に自信が持てない、漠然とした不安がある、この先の生き方が見えない……そんな時に、ぜひ活用してみてください。

●注意したいポイント

トレーニング中「これは自分で作り上げたこと?」などと心配する必要はありません。自由な発想で、ふと浮かび上がってくるものをキャッチするような感覚で。難しい人は、朝、家を出て、どうやって職場や学校に着いているかを思い浮かべて。それができる人なら、誰にでもできます。

【ベール法のやり方】

1:基本姿勢をとります。7カウントで吸って、1拍置いて7カウントで吐くという腹式呼吸を3セット行います。

2:息を吸って、吐き出すときに頭のてっぺんからつま先まで一気にハアーッとすべて吐ききります。これを3セット行うと、全身が弛緩しリラックスした状態になります。
そして、その状態で自分だけの楽園に入ります。そこは緑の森や、白い砂浜の青い海だったり、人によって異なります。あなただけの楽園をイメージしてください。

3:楽園にいるあなたは、本来の自分らしさを覆ってしまっているベールをまとっているかもしれません。もし、それがあれば、どのような形、素材、色で、何を象徴しているかを感じてください。

4:ベールが自分にとってもう必要がないものなら、切ったり、焼いたり、埋めたり、自分なりの方法で処分します。ベールは何枚処分しても構いません。軽くなったと感じるまで行いましょう。軽くなった自分はどんな感じですか?

5:息を吸って、吐き出すときに頭のてっぺんからつま先まで一気にハアーッとすべて吐ききります。これを3セット行うと、全身が弛緩しリラックスした状態になります。 そして、その状態で自分だけの楽園に入ります。そこは緑の森や、白い砂浜の青い海だったり、人によって異なります。あなただけの楽園をイメージしてください。

6:全てが終わったら、また楽園に戻り、催眠から覚めます。ゆっくりと5つ数えたら、スッキリと目が覚めます。1,2,3,4,5!
おかえりなさい。

【このトレーニングのポイント】

ベールを脱ぎ、自分で処分するというのがポイント。その後、自分自身にアドバイスをもらうことでさらに気持ちがクリアになります。

宮崎ますみ(みやざきますみ)さん

ヒプノウーマン代表。ヒプノセラピスト(催眠療法士)。1984年クラリオンガールに選ばれ女優として活躍。95年結婚を機に渡米。05年に乳がんであることを公表。克服後の07年よりヒプノセラピーを本格的に学び、09年にはサロン「聖母の祈り」をオープン。個人セッション、セラピスト養成講座、セルフケア講座など精力的に取り組んでいる。